
こんにちは!
留学アドバイザーのAkikoです。
前回のブログでは、義務教育なのに・・・!?について書きました。今日はその続きです。
中学留学についての結論を出す過程で、自分が我が子にどんな教育を受けさせたいのかも考えました。
娘と私の中学留学記 ② ~イギリスの教育の虜に~のメモに続き・・・これについては実は、義理の父、自分の両親に説明するときのために、中学留学をさせる理由をまとめた資料を作り、それが今も残っていますので、抜粋して紹介します。
私が受けさせたいと思う教育
●学ぶ場として、水準の高い教育と少人数生による丁寧な指導が行き届いた学習環境
●受験のための詰め込み教育ではなく、「考える」「アウトプット」につながる力を養う
●世界を視野に置いた語学を含む広い教養を身につける
●大人になった時に「どう生きるか」を考え選択できる力を身につける
●他と同じでなくてもいい、自分らしくいること、個性を伸ばす教育
●学習だけでなく、アートやスポーツを通して幅広い経験ができる場 — 「人間力」を養う
これは理想と言われるかもしれませんが、でも当時は本当に真剣に考えました。
日本の教育を否定だけするつもりはありませんが、いい大学に行くことをゴールにする受験偏重の暗記型の教育だと、それこそこういう教育がなされるとは思えませんでした。
さらに、日本の教育のいいところ、足りないところ、さらには留学で得ることができるものは何なのか、についても考えました。どの選択肢にもメリット・デメリットがあります。
ですので、簡単に決めることはできませんでしたが・・・
ついに、ここで私が中学留学を選択した最大の理由に行きつきます。
それは・・・
自分とは何者か
日本の教育に足りない決定的な要素 — これは「自分とは何者か」という問いに対する答えを自分で出す力。ということです。
イギリスもそうですが、ニュージーランドでもアメリカでも、教育の場でも常に「あなたはどう思う?」と聞かれます。
そして、正解のないこの問いに、学生たちは堂々と自分の言葉で自分の思うことを述べます。人と比べてどうかとか、人と違うことを避けたいとか、そんなことはありません。
この当たり前のことが、日本の教育環境の中ではあまりないように思います。
もはや日本の詰め込み教育には限界があると言われ、これからますます活発化する人工知能への置き換えで日本の教育は大転換期にあると言われています。
だからこそ、自ら考え、問題解決する力を身に着け、「あなたはどう思うか」という問いに自信を持って答え、堂々と自分を主張し、世界を舞台に生きる人間になってほしい、そう願って最終的に中学留学を決めました。