
LAUでは、ダニーデンに留学中の中高生に、できるだけボランティア活動に参加してもらいたい!とたくさんのボランティアプログラムを実施したり、参加可能なボランティア活動を積極的にお知らせしています。
そして今日は、「Keep Dunedin Beautiful ~ ダニーデンの街を美しく!」というゴミ拾いボランティアに参加してくれた子たちの様子をレポートします。
このボランティアは、ニュージーランド全域で行われる「Keep New Zealand Beautiful」のダニーデン版です。ですので、この活動はダニーデン市が管理・実施しており、学生さんたちは全国レベルで行われている活動に参加したことになります!
しかも!この活動は、リーダーシップをとって誰かがグループを作り、グループ単位でゴミ拾いが行われます。
LAUからは、計9名で3名ずつの3つのグループで活動しました!
まずはダニーデンの中心部、オクタゴンという広場にあるiSite(観光案内所)にゴミ拾いに必要なグッズを取りに行き、リーダーが決めたルートでゴミ拾いを行います!










参加してくれた子たちの感想も聞きました!
リーダーとして頑張ってくれたH君:
日本と比べると普通のタバコの数が少なくてびっくりしました!また、駐車場や、車道の脇とかにたくさん溜まっていることが多かったです!しかし全体的にみると、東京よりも少ないかも?と感じました!楽しかったです!
とっても楽しかった!と言ってくれたT君:
僕はゴミの内容で言うと、缶とか食べ物のゴミが多いなと思いました
あと道とかみんなが普段見えるところは全然目立ったゴミとか少なくて裏道とか駐車場とかに行かないと全然ゴミがないなと思いました
めちゃくちゃ楽しかったしいい機会になりました!!
リーダーの一人、Sちゃん:
日本と違ってゴミ箱が多いからそんなにゴミは落ちていないだろうと思っていましたが終わってみると袋いっぱいになって驚きました。
日本以外の国でこういう活動に参加するというのはとても貴重だし、日本と比較しながら拾えて楽しかったです!
もう一人、リーダーをしてくれたYちゃん:
参加してみた感想としては、普段街を歩いてる時もゴミは比較的少ない方だと思ったのですが、実際今日ゴミ拾いをしたら木の中など隠れた見えないところに沢山挟まっているなと思いました!このように思えたのも今回の体験をしなければ得られなかったことなのでとても良い経験でした!



現地のコミュニティと一緒にこういう活動をする機会はとても貴重だと思います!
参加してくれたみんな、がんばりました!!