真冬のダニーデンに到着!留学生活スタートさせた中高生たちをご紹介!
真夏の日本から真冬のダニーデンへ —- 留学生たち、全員無事に到着しました。
まずは無事について一安心。
週末をはさんで、7月25日(月)から学校をスタートさせています。
中学1年生から高校3年生まで、順調なスタートを切れています!
今年の夏にダニーデン入りした学生さんたち、中学1年生から高校3年生まで、そして夏休みを利用した3週間の短期の現地校体験留学から数年に及ぶ長期留学まで、それぞれの留学をスタートしました。
ひとりひとり、ストーリーがあります。
それは追々、留学事例としてご紹介しようと思っていますが、まずはみんなが順調に留学生活をスタートしてくれてよかったです。
いっぱい友だちを作りたい!
英語が口から出てくるようにしたい!
ラグビーの本場、NZでオールブラックス入りを目指す!
小さな目標から大きな目標まで、みんな自分なりに今回の留学で目標やそれぞれの思いを持っています。
始めて親元を離れて生活をする子がほとんどです。
やはり・・・到着後は、やはりちょっとバタバタしました💦
抗原検査を保健省に提出するのに手間取ったり、電話がつながらない~と連絡がきたり・・・
そしてあっという間に学校がスタートしました。みんなそれぞれ、自分なりに学校での勉強や、友達作り、がんばっています
みんなから届く声は・・・
「ダニーデン寒い~」
「体育が楽しい~」
「ご飯が・・・ちょっと」
「週末にトンネルビーチに連れてもらいました!」
「さっそく友達ができてタウンに行ってみました!」
「マザーとクッキーを焼きました!」
「ホストマザーとニワトリを買いに行きました!」
中には、「ホストマザーとニワトリを買いに行きました!」という報告も 鶏肉ではなく、正真正銘のニワトリです。ペットなのか!?
2022年、このときしかないその時間をニュージーランドで過ごしてくれている子どもたち、いい時間を過ごしてくれることを祈っています!
さて、現地では・・・
現地アドバイザーさんたちが大奮闘してくださっています。子供たちに会いに行ってもらい、初日のオリエンテーションサポートからはじまり、学校のディレクターや先生とのやり取り、ホストファミリーとの連携、などなど子どもたちが無事に留学生活をスタートできるように、NZの頼れるお母さんです。
一方、日本では・・・現地から届く現地報告を送ると
「子どもからは全く連絡がなくて、どんなふうに生活しているのか・・・報告だけが頼りです!ありがとうございます」
「写真を送ってくださりありがとうございます!ぜんぜん自分がうつっている写真を送ってくれないから!」
「ちゃんとホストファミリーとコミュニケーション取れているのか、心配してたんです。なんとかやってるみたいでよかった」
ご両親のこんな声が。
LINEを送っても反応なし!写真を送ってと言ってもほとんど送ってこない!
はい、これが普通です。
ママやパパには何かあったときにだけ連絡がいきます 笑
なので、現地スタッフさんやディレクターたちから送られてくる写真がとってもうれしいのです。
私も、わが子が留学していたころを思い出します^^
それはさておき、がんばれ!と言われがちな子供たちですが、まずはNZ留学生活を思いっきり楽しんでほしい!と思います。
親元を離れて頑張っているんです、いろんなことが起こりますが・・・笑顔で乗り切って、成長して帰ってきてほしいと願っています。
次は・・・
念願のラグビー留学、なんと渡航1週間でもう試合で活躍しているKくんのストーリーを紹介したいと思っています!