留学の種類

留学を考えるとき、どんな留学をプランするのか考えます。

その際に大切なことは・・・

  1. 何のために留学するのか
  2. 予算
  3. 年齢やお子さんの性格などをみながら、ちゃんとそのお子さんに合った留学か?必要なステップを踏まえているか?

これらを自分の中で明確にします。

そのときに、さまざまなケースをしり、経験している留学エージェントのサポートが役に立ちます。特に③については、低年齢であればあるほど、最初の判断がとても大切になります

留学office LAUでは、下記の分野でそれぞれのお子さんにあった留学を実現するためのサポートをさせていただきます。
目的別、期間別で説明します。

目的から選ぶ

 ●正規留学(中・高現地校留学):1年以上
現地校に入学し、現地の子供たちに交じって授業を受ける。英語を理解し、話せないと授業についていくのはかなり難しいが、英語の上達は格段に速い。
正規留学の場合は事前に念入りに準備し、学生ビザを持って渡航する。
正規留学にも1年ぐらいのもの、卒業を目指すものがあります。

体験留学:2週間~3か月
正規の留学を踏まえて、まずはその国の文化を知り、ホームステイや学校の授業を体験するための留学です。3か月以内であれば学生ビザ不要で留学が可能です。

低年齢の留学の場合は特にこの体験留学をお勧めしています。一度行ってみて、楽しかった!という気持ちが醸成されれば、正規の留学がとてもスムーズです。英語は話せなくても、わからなくても問題ありません!まずは英語も含め、海外で生活する体験に意味があります!

※語学留学
LAUでは中学・高校の正規留学のサポートをしていますが、語学留学のサポートも承ります。ニュージーランド各地の語学学校の手配が可能ですので、まずはご相談ください。

サマーキャンプで英語体験
ニュージーランドは南半球の国なので、季節は日本と反対・・・日本の夏はニュージーランドの冬になります。日本の長い夏休みを利用してサマーキャンプに!というわけにはいきませんが、低学年のお子様が日本でグローバルな活動に触れるためのイベント等を企画しています。

詳しくは随時HPにてお知らせします。

期間から選ぶ

2~3週間
このぐらいの期間であれば、語学留学が最適です。語学留学のいいところは、まわりがみんな英語以外の母国語をもって英語を学びにきているため、国際色豊かな環境で英語を学びます。みんな話せないのですが、なぜか通じ合う!そんな楽しさが体験できます。

体験留学も可能です。現地の子の中に交じって学校生活がどんなものかを体験するので、話せないと少し大変かもしれませんが、そこは大人がサポートしてくれるので安心です。

~3か月(1学期間)
正規の留学を見据えていればもちろん体験留学&ホームステイをお勧めします。とはいえ、正規留学を考えていない場合でも、3か月の体験留学であっても学ぶことは大きく、その経験は子供の目を世界へと向けることになり、可能性が大きく広がるでしょう。

1年、1年以上の卒業留学
1年以上であれば正規留学がベストです。自分が得意なこと、やってみたいことなどを考えて、そのニーズにあった学校を探します。何かひとつ、得意なことがあるとそれを通じて友達ができたり、認められてなじみやすかったりするので、実はここ、学校選びのポイントです。

1年の場合は、帰国後のことも考えておく必要があります。卒業留学の場合も高校や大学進学について事前にある程度の方向性を持っておくとよいでしょう。